天井面を照らすコーブ間接照明。
美しいグラデーション光をだすための「収まり寸法」があります。
コーブ間接照明3つのポイントをまとめます。

サツマンLIGHT
もちろん、建築化間接照明ですから、照明器具を見せないのは当然ですね。

コーブ間接照明の美しいグラデーション光は、天井までの開口寸法で決まる!
最低150mmの開口が必要。
天井高2,500mmの場合、300mmの開口を確保する設計がベスト!
100mmだと光が全く広がらず、もったいない・・
我が家の間接照明リフォームは、400mm取ってます。

サツマンLIGHT
天井までの開口寸法は150mm以上
100mmでは光が広がらず、ほぼ意味なし!

幕板を高くしすぎると、光が伸びません・・
間接照明器具の高さを把握して、幕板の高さを決めましょう。
適当に100mmとか決めてしまうと、キレイなグラデーション間接照明ができません!

建築に違和感なく間接照明スペースを確保するのもポイント!
建具との取り合いを中途半端にせず、美しく収める工夫しましょう!
設計者の腕のみせどころ♪
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